■新入試制度「自己表現」について
■自己理解を深めるJIKOTANワーク①②③
■自己理解を言語化する自分のトリセツ作成

・自分のこと、自分のしたいことが少し理解できた気がした
・自分が将来してみたい職業について、改めて考えることができて良かった
・思ったより楽しかったので来てよかった
・自分の得意や苦手が分かってスッキリした

6月23日の中国支部内プロジェクト立ち上げから約3か月、『公立高校受験対策×自己理解』という広島県の新しい高校入試対応に向けて、中学生の自己理解と自己肯定感向上を目指し、プログラム開発を進めてきました。ここまで内容や実施方法の検討を進めながら、開催に向けては、支援してくださる個別指導のグランアシスト様のご協力をいただきました。

実施後のアンケートでは、12名中10名が「JIKOTANを同級生や友人に教えたい」と回答、12名中11名が「自分のトリセツを作ることで今後取り組むことが明確になった」と回答し、嬉しい評価となりました。

一方で、ワーク内容、進め方、時間配分、オンラインでの実施方法などで多くの課題が見つかり、まだプログラムの修正が必要であることもわかりました。塾の先生方からも多くのフィードバックをいただくことができたため、中学生にとって分かりやすく、楽しく、自己肯定感が上がる自己理解かつしっかりと入試対策にもなる講座をご提供できるよう、引き続きメンバーでミーティングを重ねてブラッシュアップしていきます。