「給与を上げてもエンジニアが辞めていく」
その負の連鎖を断ち切る。

DX人材・次世代リーダーが育たない

技術進化が早く、社員のスキルアップが追いついていない。

優秀なエンジニアから辞めていく

市場価値が高いため転職しやすく、キャリアが見えないと離脱する。

PM・マネージャーの不足

技術力はあるが、チームマネジメントができる人材がいない。

若手が育たない

技能継承が「見て学ぶ」だけでは限界。自分のキャリアの描き方がわからず、定着しない。

中堅が停滞する

キャリアの見通しがなく「成長実感がない」。意欲の低下や行動の鈍化が課題に。

現場リーダーが育成に悩む

技術はあるが、人を育てる力や対話の仕方に自信がない。メンバー支援の壁を感じている。

「給与を上げても、エンジニアが辞めていく…」
その原因は、DX時代の「キャリア支援」不足にあります。

  • スキルアップの停滞: 日々の業務に追われ、新しい技術(AI・クラウド等)を学ぶ機会がない。
  • 帰属意識の希薄化: 客先常駐(SES)やリモートワークで、会社へのエンゲージメントが低下している。
  • マネジメント不在: 技術一本で来たため、部下を育てるノウハウが組織にない。

自走するエンジニアの育成行動が
持続する

言われた開発だけを行う
「下請け体質」からの脱却

キャリア観やエンゲージメントが
「見える化」される

STEP

01

キャリアガイダンス

キャリアとは何かを理解する場を提供し、自己理解を促進します。

  • 面談前の準備効果
  • 自律的対話の土台づくり
  • 世代を超えた共通体験

STEP

02

アセスメント診断

適性・価値観・モチベーションの傾向を可視化します。

  • 強みの活かしどころ発見
  • 自己理解の土台構築
  • 組織課題の可視化

STEP

03

キャリア面談&AI面談

キャリアを描き、主体的に動ける力を育てます。

  • 意欲低下の予防
  • 役割認識と貢献意識向上
  • 長期的キャリア形成支援

STEP

04

経営層へのレポーティング

面談データを分析し、組織課題を可視化して報告します。

  • 満足度の数値化
  • 全体傾向分析
  • 改善施策の提案

STEP

05

研修・組織開発支援

キャリア研修と1on1コミュニケーション研修を提供します。

  • キャリア自律の促進
  • 支援的対話力の強化
  • 1on1の実践スキル習得

STEP

06

評価制度との連携

キャリア志向を踏まえた目標設定と評価の循環を構築します。

  • 期初:キャリア志向を反映
  • 期中:成長対話に転換
  • 期末:プロセスも評価

多くの社員が「自分はどこへ向かうのか」「どう成長していけばいいのか」を言語化できず、 働く意欲や視野が停滞しがちです。 キャリア研修では、自身の価値観・強み・働く目的を再整理し、前向きに成長へ踏み出す力 を育みます。

  • 自己理解を深め、自分らしいキャリアの方向性を明確化
  • 「働く意味」や今の役割の価値を再認識  
  • キャリア自律につながる内的動機づけの向上 ・組織と個人のビジョンをリンクさせ、エンゲージメントを強化
  • キャリアの共通言語をつくり、上司部下の対話も活性化

上司と部下の1on1は「話す場がある」だけでは機能しません。 大切なのは、本音を引き出し、成長につながる関係性をつくる対話力。 1on1コミュニケーション研修では、部下の自己開示を促し、成長を支えるための具体的なスキルを習得します。

  • 傾聴・承認・対話の基本スキルを強化
  • 安心して話せる関係性づくりのポイントを理解
  • 成長を促す1on1の構造・進め方・質問技法を学ぶ
  • 部下の強みや課題を引き出し、行動変容につなげる
  • フィードバック実践で、現場ですぐ活かせるレベルへ定着

社員が「伝えたいことを我慢してしまう」「強く言いすぎてしまう」といったコミュニケーションの行き違いは、 チームのパフォーマンス低下や心理的安全性の欠如につながります。 アサーション研修は、相手を尊重しながら、自分の意見も率直に伝えられる関係性づくりを目的にした研修です。

  • 自分の気持ち・意見を適切に表現するスキルを習得
  • 対話で衝突を避けつつ、建設的に意見を交わせる姿勢を醸成
  • 職場の心理的安全性を高め、伝えやすい・相談しやすい文化を定着
  • 伝え方のクセ(攻撃型/受身型/アサーティブ型)の理解と改善
  • 実践ロールプレイで現場の「言いにくさ」を解消する

日々の業務に追われる中で、「仕事が作業化する」「やりがいを見失う」という声は多くの現場で起きています。 ジョブクラフティング研修では、“与えられた仕事”を、自分らしく価値を発揮できる“意味ある仕事”に再構築する力 を育てます。

  • 仕事の捉え方を見直し、役割に主体性を取り戻す
  • 自身の強み・関心を活かした業務の組み立て方を習得
  • モチベーションを高める「タスク」「関係性」「認知」の3領域を改善
  • 前向きに働ける心理的エネルギーを高め、定着と活躍を促進
  • 日常業務に落とし込むアクションプラン作成で持続的な成長を支援

導入前

経営計画が『形骸化』していた

経営層と現場(エンジニア)の間に温度差があり、中期経営計画が「他人事」と捉えられ、実行に移されていない。

導入後

計画が『実行される組織』へ変貌

経営の意図を現場が理解し、自分の役割を主体的に考える社員が増加。計画が絵に描いた餅ではなく、実務で実行される組織へ。

変化が生んだ4つのステップ

中期経営計画を発表しても、以前は現場にどこか他人事という空気が漂っていました。導入後は、社員が経営の意図を理解し『自分ごと』として捉えるように変化しました。今では自分の役割を主体的に考え、計画が確実に実行される組織に変わったと実感しています。

ITソリューション会社 取締役 様

企業ご支援実績

1都1道2府36県約1,800社以上

従業員規模
業種

《2025年12月1日現在》

元SESエンジニア。現場常駐の経験を活かし、客先常駐特有の「帰属意識の希薄化」や「キャリア迷子」の課題解決を担当。若手エンジニアの本音を引き出す1on1に定評あり

Web系事業会社の人事出身。エンジニア採用から育成・定着までを一気通貫で経験。アジャイル開発などのスピード感ある組織における、エンジニアのモチベーション管理と評価制度運用が得意

メーカーでの設計開発・マネジメント経験を持つ元エンジニア。技術現場の厳しさを熟知しており、技術者特有の「言葉にしづらい悩み」を言語化する支援が専門。女性エンジニアのキャリア支援にも強み

大手SIerにてPM・部門長を歴任。プロジェクト管理と組織マネジメントを横断して経験。「プレイングマネージャーの脱却」や「DX人材育成」など、管理職層へのメンタリングと組織課題解決に強みを持つ

その他複数名在籍


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